幸運期、、、じゃなく耕運機!
いや~まさか~~
このオレが農作業をしようと考えるとは、、、一昔前なら絶対に無かった。間接的ではあるが、これもコロナの影響だ。不要不急の外出を控えるようになり、時間ができたことで自己啓発(YouTubeやネット見てただけ~😜)で色々考えることができていると思う。まさに幸運期になるかも👍
ミディーStyle TMS30-M5TUE3
てなことで、9/初旬の土曜日に入荷しました~~
クボタの家庭菜園向け耕運機で「コツいらずで耕せるコンパクト機」。
実は最新版TMS300が7月新発売であったが、たいして大きな違いは無く、多分安くしてもらったのでこちらのTMS30にした。
というかゴマの収穫が終わり、次に大根を植えるとのことだったため、手作業で耕すのは勘弁ですぐに欲しかったため、一択だった。
色遣いや佇まいがなんかカッコいいように感じた。
使い勝手もなるほど簡単で使い易い。農家の長男坊のくせに、実は農機を一切扱ったことがなく、少し心配していたのだが、、、これなら扱えそうだ。
比較(TMS300)
一応、調べてみたので比較すると、、、
エンジンの仕様が変わったようで、空冷4サイクル横軸型OHVガソリンエンジンが「傾斜型」へなり、2.7馬力が「3.0馬力」へ。
👉最高出力が上がるのは良いのだろうが、、、2.7馬力でも充分じゃないか~
主クラッチレバーの角度が減り、握りやすくなっている。
👉オレの手がデカイし余り関係なし~
スイッチ近くにQRコードが付き、取説が読める。
👉スマホにダウンロードしとけば、特に問題なし~
尾輪がローター部に近付き、ハンドルを下げる力を軽減し、移動を容易にしている。
👉オレ自体デカイし、余り関係なし~
色が朱色へ。
👉TMS30の色でOK~
こればっかりは主観なので人それぞれでしょうが、参考までに。
テーラーとのお別れ
昔の中型耕運機、親父やオカンはテーラーと呼んでいた。
何故かと思い、テーラーで検索したら「米国メリー・ティラーと技術提携により」とある。なるほど。。。
そのテーラーは使わないので、引き取ってもらうこととなった。
親父が扱っていたのを薄っすらと想い出す。良く働いてくれたのだろう、おつかれさま、今までありがとう。
と思う反面、中身次第で買取がと言われたので、、、もう少し頑張れ~!
使い方
さて、備忘録も兼ねて
バルブを開けて、チョークを始動の方向にして、スロットルレバーを「高」にして、スイッチ・オンにして、スターターを引っ張る。これでエンジン始動!小気味良いエンジン音がしたらOK!
チョークを運転位置にして、土のところまでタイヤで移動し、タイヤを跳ね上げれば、準備OK!
クラッチを握れば、前へ進む~~~
写真を撮り忘れたが、最初はやっぱり緊張して力を入れ過ぎていたのか、なかなか上手に進まなかったが、慣れてくると、なんてことはない作業で楽に簡単にキレイに耕うんができた(あたりまえか、、、)
耕うんが終われば、必ずバルブを閉じて、ドロを落として、保管。
テーラーは存在感があり過ぎたが、コイツはコンパクトでスッと収まった。
感想
クワとスコップを渡された時はゾッ😱としたが、これならいつでもOK~。腰をいわすことも無く、短時間で完了!もう少ししたかったぐらいだ。
さてさて次はいつ使う機会があるだろうか?それまで覚えているだろうか??
大丈夫!このブログ見ればバッチリだね👍👍👍